2022/08/07
【エイジングケア特化型】40代、50代、60代、70代におすすめ!ウチワサボテンオイルはビタミンEとリノール酸が豊富な美容オイル

【エイジングケア特化型】
代表的なものはウチワサボテンオイルで、アルガンオイルのようにオレイン酸、リノール酸を含みますが、中でもエイジングケアに効果的なリノール酸とビタミンEの含有量が他のキャリアオイルと比較しても飛び抜けて高いのが特徴です。
リノール酸含有量がやや高い美容オイルは他にもありますが、ウチワサボテンオイルについてはあまり類を見ない含有量が含まれています。
アルガンオイルとウチワサボテンオイルの比較については、エイジングケアに関していうと、ウチワサボテンオイルのほうが完全に上位といえます。 ウチワサボテンオイルもアルガンオイルと同じバランス型に近い美容オイル、つまりオレイン酸、リノール酸を主体で含むオイルですが、リノール酸値がアルガンオイルの1.5-2倍以上の比率で含まれておりエイジングケアと保湿にとくに向いているパルミチン酸、ビタミンEもウチワサボテンオイルが豊富です。さらにウチワサボテンオイルにはオレイン酸も一定度に含まれています。 ウチワサボテンオイルは美容効果もエイジングケアでもアルガンオイルを上回りますが、流通量が少ないということもありアルガンオイルよりは高価になってしまうところです。 ただし、アルガンオイルとウチワサボテンオイルの脂肪酸比率はバランスが良く似ています。 アルガンオイルとウチワサボテンオイルでいづれかで悩むようであれば、「強いエイジングケア意向があるかどうか?」という点で決められるのが良いと思います。 「とにかくより良いエイジングケアをしたい!」ということでなければ、コスパの面ではアルガンオイルでも問題はありません。
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